TAKAMIYA GROUP

防災グッズ販売

「じぶんたち」のためだけではなく、「だれか」のために 災害時に、企業としてできる社会貢献 あたらしい備蓄のカタチ

防災用品の運用や災害対策、サスティナブルな
社会の実現に向けた取り組みに課題を感じていませんか?

  • 備蓄場所の周知とスペースの確保

    「どこに何があるのか」一部の社員しか把握しておらず、責任者が不在の場合どうすればよいのかわからない。また、備蓄スペースの確保が出来ていなかった。

  • 実際に災害が起きた時

    食料や水の備蓄はしているが、停電や断水が発生した時、対応できる設備がなく、新型コロナウイルス等の感染症対策にも不安がある。

  • 社員のためだけの備蓄

    社員用の備蓄は当然準備しているが、その場に居合わせた誰かに対しての準備はできていなかった。地域貢献の機運も高まる中、なにかすべきか悩んでいる。

今、本当に必要な災害備蓄とは?

災害用備蓄スタンド BISTA

ポイント

  • 人が行きかう日常空間に自然に溶け込むデザイン

    全ての防災用品を倉庫や棚の奥にしまっておく必要はありません。普段から目に付く場所にこそ、そして普段から人が集まる場所にこそ、みんなが共通して認識できる「防災」を提案します。BISTAはそんな存在を目指して開発されました。

  • 本当に必要な防災用品がオールインワン

    食料や水の備蓄だけでは、安心できない時代になりました。BISTAは、それ以外に今本当に必要である非常用電源、災害用充電器、感染症対策品をはじめ、大手自動車メーカー6社の純正オプションに採用された信頼のおける災害備蓄品50人分などを、コンパクトかつオールインワンという形で実現しました。

  • 「じぶんたち」のためだけではなく、「だれか」のために

    サスティナブルな社会が注目されている今だからこそ、お客様のため、地域住民のため、隣の会社の従業員のため、「だれか」のため、それがBISTAのコンセプトの一つです。持続可能な都市の実現に貢献できる防災用品です。

商品紹介

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安心が走る。シェアする防災セット

ポイント

  • 災害時に、企業としてできる社会貢献

    防災用品30人分が入ったセットになっています。ドライバーのための備えはもちろんこのと、周りの人々に必要最低限の防災用品を配付することが出来ます。日本中を走るトラックや営業車だからこそできる企業の社会貢献のひとつのカタチです。

  • 車両に貼る専用マークで企業イメージアップ

    防災用品を搭載していることが周知できる「防災用品搭載車マーク」が付属しています。「だれか」のためを想う気持ちを込め、わかりやすく親しみやすいデザインは、2022年のグッドデザイン賞を受賞しました。車両が走行することで企業イメージの向上が期待できます。

商品紹介

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設置事例

事例1
一般オフィス

場所 オフィスエントランス
効果
  • 都心のオフィスビルで新たな備蓄スペースがないという課題を解決
  • 受話器を置いて受付台として活用できる

事例2
マンション

場所 EV前および共有ロビー
効果
  • 高いデザイン性でモダンな内装にも合う
  • 入居者に向けた防災対策のPRが行える

事例3
セレモニーホール

場所 施設エントランス
効果
  • 運営企業様の掲げる「地域貢献」の理念を合致している
  • 既に設置しているAEDとの親和性

事例4
大手電力会社系列カスタマーセンター

場所 オフィス内各所
効果
  • 運営企業様の掲げる「地域貢献」の理念を合致している
  • 資産計上対策として、中身の商品を分けて発注できる商品特性

事例5
学校(寄贈)

場所 学校内
効果
  • 「防災」「地域貢献」という商品性が寄贈の性質と合致している
  • 名入れによる付加価値

事例6
シェアオフィス

場所 入居者用共有スペース
効果
  • 入居者への防災対策の向上・PRになる
  • 不特定多数の利用者がいるというシェアオフィスの特性に合致した防災
  • 高いデザイン性でインテリアに馴染む

事例7
公共施設(地震防災センター)

場所 施設エントランス
効果
  • 最新の防災用品の展示事例になる
  • 災害発生時、施設来訪者に対する配布物資として活用できる

事例8
社会福祉協議会

場所 事務所受付窓口
効果
  • 普段は受付台として、来客者に対する防災のPRができる
  • 公共性の高い施設として、地域貢献性の高い商品特性が施設のイメージと合致

よくある質問

BISTA

内容物の交換時期を教えてください。

大部分の商品について、交換の目安は5年となっております。(粉末タイプの除菌・消臭剤PROCAは3年、長期保存乾電池は10年、それ以外は5年が目安です)

あくまで目安であり、機能を保証するものではありませんので、必ず定期的な点検をお願い致します。交換の目安は保証書兼商品説明書にも記載されておりますのでご確認をお願いいたします。

災害備蓄品について、事前に交換時期のお知らせがきますか?
(期限管理をしてもらえますか?)

キャディアンでは、各内容物の期限について記録しておりますので、お知らせをいたします。また、お客様への期限通知方法および時期については、柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

災害備蓄品を補充したい場合はどうしたらいいですか?

各商品毎に補充購入可能ですので都度ご相談下さい。

BISTAは簡単に移動できますか?

BISTAの重量は、Basicタイプだと本体約43kg・内容物約40kgで合計80kgを超えるため、移動の際は内容物を一度取り出す必要があります。推奨オプションの「キャスター付専用台」があれば内容物が入った状態での移動が簡単にできますので、併せて是非ご検討下さい。

推奨オプションのキャスターストッパーは、どの程度までの耐震を想定していますか?

東日本大震災および阪神淡路大震災の震度7相当を再現した振動試験も実施済です。試験動画も公開しておりますので、下記URLよりご覧いただくことが可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=BKdgMLbKM5I

ダイヤルキーは任意の番号に変更できますか?

付属の説明書(「はじめに必ずお読みください」)の裏面の説明に従い、何度でも変更可能です。納品時は「0000」にて設定されていますので、必要に応じて変更をお願いいたします。

ダイヤルキーの番号がわからなくなってしまいました。

メーカーの保有するマスターキーを貸出し致しますので、キャディアンへご連絡下さい。マスターキーの貸出には日数がかかりますので、普段から番号の管理を適切にお願い致します。

実際にどんな場所で導入されていますか?

オフィス、宿泊施設、公共施設、店舗など、人が集まるあらゆる場所に、業種関係なく導入されています。また最近では、名入れをして「寄贈品」として購入されるお客様も増えております。

使用の際に特に注意すべき点はありますか?

使用上のご注意として、カセットボンベ式発電機の屋内での使用は厳禁です。一酸化炭素が一定濃度を超えた場合に自動停止するCOセンサー機能がついてはおりますが、屋内での使用を可能としているわけではありません。BISTAには10mの延長ケーブルが付属しておりますので、発電機は屋外で使用し、延長ケーブルを繋げて屋内へ取り込み、マルチチャージャなどと接続して使用する形を想定しております。

発電機ではないタイプはありませんか?

カセットボンベ式発電機の発電機ではなく、「蓄電池+ソーラーパネル」のモデルもございます。それぞれ一長一短ありますので、以下一般的な要素を簡単にまとめております。

発電機のメリット
ガスボンベがある限り、確実に発電ができる点
ガスボンベのストックがある限り、計画的に長期の電源確保ができる点
発電機のデメリット
一酸化炭素を排出するため、屋内での使用不可である点
BISTAにおいては10mの延長コードを付属することで補完しております
最低限の音が発生する点
蓄電池のメリット
音が静かで、室内で使用が可能
蓄電池のデメリット
蓄電残量が0%になった場合、結局何か電源につなぐ必要がある
ソーラーパネルがあるが、天候に大きく左右され、充電に必要な時間も長いため、長期の電源確保としては不確実性がある

シェアする防災セット

交換の目安を教えてください。

あくまで「目安」という表現で、5年としています。明確な使用期限があるのは「長期保存カイロ」のみであり、こちらについては、使用期限まで残り4年6ヶ月以上の商品をお届けしております。実際には携帯トイレなどは10年以上保管することが可能ですが、カイロの期限を参考に、まとめて「目安5年」という表現にしております。

事前に交換時期のお知らせがきますか?
(期限管理をしてもらえますか?)

キャディアンでは、期限について記録しておりますので、お知らせをいたします。また、お客様への期限通知方法および時期については、柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

交換する場合はどのようになりますが?

本商品は、6または7点の防災用品各1個をチャック袋に入れ、そのチャック袋が30セット梱包されている商品です。そのため、交換する場合は、例えばカイロのみ注文してお客様に1個ずつ開封して交換して頂くよりも、シェアする防災セットを丸々交換して頂く形を想定しています。その場合、既存の商品は期限到来前に従業員の皆様に配布する、あるいは実際には5年以上使用できる商品も含まれるため企業備蓄としてそのまま活用するなど、お客様のお考えによってご判断下さい。単品で補充が必要な場合(例:携帯トイレのみ)、対応は可能ですが、商品により発注ロットなどは異なりますので別途お問合せ下さい。

どこに置いておくことを想定していますか?

トラックであれば助手席の足元や寝台など、バスであれば荷物置きスペース、一般車両であればトランクなどを基本的には想定しております。しかしながら企業様ごとに状況は異なると思いますので、可能な限りコンパクトにすることで、様々な場所に設置できるよう工夫しています。

車内に置きっぱなしにして品質面は大丈夫でしょうか?

長期間の車内保管に耐えられる商品を厳選しております。メーカーは大手自動車メーカーの純正車載用防災セットを多数手がけている実績があり、夏場や冬場の寒暖差にも耐えられる商品をセレクトしています。

持ち運び用コットンバッグは何のために必要でしょうか?

もしもドライバー様が周囲の方々にセットを配布する際、段ボールを両手に抱えて歩き回るのは危険なため、少しでも持ち歩きやすいよう、必要な数量をコットンバッグに詰め替えて運んで頂くためにセットしています。

必ず車に常備しなければならないのでしょうか?

常に車に置いておく必要はありません。普段はオフィスに置いておき、必要性がある場合のみ搭載するケースや、オフィスの備蓄品として使用されるケース、また被災地への緊急支援物資として購入するケースなど様々です。

「防災用品搭載車マーク」を単品で購入することはできますか?

本商品をご購入頂いたお客様に限り、追加でマークのみのご購入希望について対応しております。それ以外のケースでは、マーク(ステッカーまたはマグネット)単体での販売はしておりません。

梱包はどのようになっていますか。

1セットご注文の場合、段ボールの外箱の中に、1シェアする防災セットの箱+2防災用品搭載車マーク(ステッカーorマグネット)が入っております。1個口の最大入数は2セットとなります。

中身のカスタマイズはできますか?

原則、ベーシックタイプまたはライトタイプの2種類のみのご案内とさせて頂いております。まとまった数量のご購入については個別に対応できる場合もありますので、都度ご相談下さい。

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